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特集

通尾天神山とお茶の木

日本最古の茶園:日吉茶園

日吉茶園(京阪電車 坂本比叡山口駅傍)
お茶は伝教大師最澄が805年に中国・唐から持ち帰えられ、坂本で増え、全国に広まりました。
現在そのお茶の木は、延暦寺の守護神社である日吉大社で管理されています。その煎茶を薬膳かふぇ『松風庵』でお飲みいただけます。
天神山のお茶の木の親木
通尾天神山にもお茶の木が自生しています。
このお茶は『菅原道真公が度々立ち寄られる館に、日吉茶園から株分けされたもの』と伝わっています。
現在天神山茶は、株数が少なく収穫して飲めるほどはありません。
いずれは飲めるように、株数を増やす取り組みをしています。